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2009年9月26日 (土)

ジェラルド・ムーアを讃えて

本日はお休み。睡眠浅くボーっとした一日。外では取り残されたツクツクホウシが鳴いていた。

P1010757 聴いた音盤は、伴奏者の地位を共演者と同列の地位まで引き上げたと言われるイギリスのピアニスト、ジェラルド・ムーアのために製作された「ムーアを讃えて」というLP.
これは伴奏者として生涯を貫いたムーア70歳の誕生日を記念し、世界的な歌手やソリストたちが多忙なスケジュールの合間に録音された。

共演者は、ロス・アンヘレス、フィッシャー・ディースカウ、ベイカーらの歌手に加えて、チェリストのデユプレ、クラリネットのド・ペイエ、オーボエのグーセンス、そしてピアニストとしてバレンボイムなどなど。

偉大な音楽家たちの個性に同化し、さらなる高みを引き出しているムーアのピアノが素晴らしい。共演者たちのムーアに対する尊敬の念が、演奏の中から自然に立ち上るのも感動的だ。

P1010758 そしてムーアでもう一枚。ムーアと共演した歌手たちの既存の録音からピックアップした同じようなアルバム。

この中で前期LPと重複しているのは、ロス・アンヘレス、シュワルツコップ、フィッシャー・ディースカウの三人。他にホッター、テイト、フェリアー、ルードウィヒたちの20世紀を代表する歌手たちがずらりと並ぶ米セラフィムのLP。

Youtube は、シュワルツコップと共演するムーア

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