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2009年9月25日 (金)

芋煮を食す

自分のシルバーウィークは22日で終わり23日から通常業務。それでも3日連続で休め、娘の通う学校の文化祭に行ったり畑作業をやったりと、それなりに充実した日々を過ごせたのでよしとしよう。

ところが連休明けから地獄の日が待っていた。

23日のテレビ取材から始まり、昨日と今日は席を暖める間もなく東奔西走、気を使うお偉方を巡り説明、弁明、エトセトラ。そのうち話の流れから来年度から突然新規事業を立ち上げることになり、その責任者に。

この事業は、過去に何度も話が出ながら、さまざまな障害で立ち消えになったり挫折したりといった、さながら墨俣一夜城築城のようなお話。http://shiro39.hp.infoseek.co.jp/toukai/sunomata/sunomata.htm
自分は、とてもではないが秀吉のような才気はない。とんだ貧乏くじをひいてしまった。

Front_mini それでも水曜の晩は、いつもの仲間との割烹「はちまき」でのボエームの会。前回から新たな仲間が増え5人になったので、会のネーミングも変えなければならぬ。かな。

今回の料理は、これから鍋の季節到来ということで、一足早く山形の食材F96bb7b8790fc3bf72e880cb9297f3ed を使った本場仕込みの芋煮を満喫。

Tateishi_sim93 さらに二次会のマドンナK美ちゃんが一次会から加わり、いつもと違った華やかな気分で盛り上がる。お酒は宮崎の芋焼酎「赤無月」

そして昨日はオケの練習日。

仕事山積だが、先週指揮者の大きなカミナリがホルンパートに落ちたので、とてもではないが練習を休めない。

なんとか会場の文化センター小ホールにたどり着くと、既にポンキエルリの練習が始まっていた。楽器を組み立てながら耳を澄ますと、これが結構いける演奏になっている。
演奏がそれなりに整ってくると練習も楽しくなり、その相乗効果でオケの水準も自然と上昇。スロースターターの沼響もここへ来てようやくエンジン全開の気配。

だが自分は練習終了後には片付けもそこそこに職場へ逆戻り。

終末、もとい週末はなんとしても休みたい。

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