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2009年10月23日 (金)

今日はオペレッタ

長い一週間も終わり今日は花金。
先日の沼響友の会で演奏したレハールの「金と銀」でも、とも思ったが、結局聴いたのはレハールの代表作「メリー・ウイドウ」ハイライツ。

P1010767 演奏は、ロンドンのサドラーズウエルズオペラによる英語版で、劇場専属の歌手たちによるもの。
歌手はJune Bronhill, Denis Dowling, Howell Glynne, Marion Lowe, Thomas Round, William McAlpine, John Kentish, Raimund Herincx, John Larsen, William Boothといった顔ぶれで、全然知らない人たち。
指揮もWilliams Reidという初めて聞いた名前。 

英EMIのLPで1958年録音。どうやら当時大当たりした公演と同じキャストによる録音らしくCDでは今でも現役だ。

Photo 甘くて軽いチョコレートボンボンのような演奏だった。英語の軽い響きがその甘さを助長しているが曲が曲だし、このような演奏も楽しいものだ。



P1010768 そしてもう一枚は、ドイツの歌手たちによる正統派?のオペレッタ名曲集。こちらは東芝EMIの国内盤LPで、レハールやオッフェンバック、その他ホイベルガー、アイスラーら群小オペレッタ作曲家の作品を集めたもの。

歌手は、エリカ・ケート、ブリギッテ・ファスベンダー、ローテンベルガーら良く知られた往年の名歌手の中で、マルギット・シュラウムという歌手の可憐で小粋な歌唱が印象に残る。

伴奏は、N響の指揮者だったウィルヘルム・シュヒターやウィルナー・シュミット・ヴェルケといったどちらかといえばB級路線だが、良い味を出している。


Youtube はメラニー・ホリディの歌と踊りで「メリーウィドゥ・カンカン」

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