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2009年10月13日 (火)

ミネアポリス時代のオーマンディ

今日から自宅待機となった下の娘。再び学校の連絡網が入り19日まで自宅待機延長とのこと。中間テストも延期となった。

新型インフルエンザの影響で、5月に予定されていた修学旅行が8月に延期となり、ここでまた学年閉鎖。

本人は休みが増えて喜んでいるが、学校現場では相当深刻なのだろう。
インフルエンザでこのような状態になったのは今まで記憶にない。
これから本格的な冬に突入だというのに。

P1010764_2 今日は、ミネソタ響の自主制作アルバムからオーマンディの演奏を聴いた。曲はオーマンディと同郷のハンガリーの作曲家コダーイの「ハーリ・ヤーノシュ」。1934年録音。
フィラデルフィア管の常任指揮者になる前のオーマンディ。

ヴァイオリニストとして一本立ちした直後にマネージャに騙され、見知らぬアメリカで無一文で放り出され、苦労を重ねてようやく掴んだメジャーオケの指揮者の地位。

P1010765_2 ためらいがちに歌う独特の第3曲「歌」など、オーマンディの故郷を思う郷愁が素のまま出ているような演奏だ。
なお民族楽器ツィンバロンの代わりにピアノを使用している。

実は自分が生まれて初めて聴いたクラシックの演奏が、オーマンディ&ミネアポリス響(ミネソタ響)の「聖母の宝石」間奏曲だった。
亡き父が、自分が生まれたときに買ってきたというSPレコードで、生まれたばかりの自分の傍らで毎日のように聴いていたという。

今はSP盤を聴ける環境はないが、フルートの序奏もきちんと付けた美しい演奏だったと記憶している。

P1010767 沼響のHPの聴き比べコラム「ベートーヴェンの7番を聴く」に、クリップスの演奏の感想をアップしました。
http://www.numakyo.org/cgi-bin/beet7.cgi

Youtube はオーマンディのホルスト。

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