遠山慶子のドビュッシー
どうも多忙なわりには仕事上の達成感がない日々。
昨日は、東海大学園祭に向けての最終練習日。
通常練習日は、夕食の時間はとれずにそのまま参加するのだが、昨日は5時過ぎから猛烈な空腹感に襲われ、職場の休憩室にあった煎餅をバリンバリン食べる。我ながら浅ましい姿だ。
練習場所は市民文化センター小ホール。いつものように練習開始の19時にはとても間に合わず、練習も半ば過ぎから参加。
既に友の会コンサートの本番を経ているだけに、曲の仕上がりも良い。 今日の帰宅後はコルトーの弟子、遠山慶子の弾くドビュッシーを聴く。
カメラータから出ていたCDで、映像その他を収めたアルバム。
艶のある音の中に漂う官能と気品。ベーゼンドルファー・インペリアルの響きがなんとも素晴らしい。
Youtube はスカルラッティを弾くミケランジェリ
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