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2009年10月25日 (日)

ワルベルクのモーツァルト

曇り朝のうち一時雨。日照時間が少ないためか、夜になって冷えてきた。本日一日お仕事、職場では新型インフルエンザは出ていないが、一人急に入院患者が出てしまい、その穴を埋めるのに四苦八苦。

昨日から始まった国民文化祭。1986年から始まった文化版国体とも言われ、今年は静岡県の持ち回り。http://kokubunsai.pref.shizuoka.jp/index.html

だが、正直なところ自分の周りでは全然盛り上がっていない、どころか知らない人が大部分。開催県でこんななので全国では押して知るべし。

この大不況に新型インフルエンザ蔓延という不運も重なり、今は世の中が文化を楽しむ余裕がなくなってしまっているようだ。
主催者側に知る人が多いだけに複雑な気分。丹念に見ると面白そうなイベントもあるのだが・・・・。

今日は友の会コンサートと東海大学の学園祭でも取り上げた、モーツァルトの交響曲第40番を聴いた。

モーツァルトのト短調交響曲としてあまりにも有名な曲。だが、自分としてはどうも苦手な曲だ。理由は自分でもよく判らない。未だにこの曲で満足できる演奏を聴いたことがない。
同じト短調ならば、もうひとつの25番の激しさがより自分には好ましい。

P1010766_2 今日はN響に何度も客演したハインツ・ワルベルクの演奏で聴いた。
オケはバンベルク響による日本コロンビアの10吋盤。
オケの質朴で渋い響きに身を任せた極めて普通の演奏。

どんな曲でもソツなくこなした、ワルベルクの模範的なモーツァルト。

P1010766 沼響のHPの聴き比べコラム「シベリウスの2番を聴く」にポール・パレーの演奏の感想をアップしました。連載36回目。
http://www.numakyo.org/cgi-bin/sibe2.cgi

Youtube はピノック指揮ベルリンフィルによる交響曲第25番

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