ボールトのスメタナ
本日は、昨年始まった長期プロジェクト関連で川崎出張。昨日からの暖かさは今日も続き、歩くと汗ばむほど。
帰りに久しぶりに御茶ノ水ディスクユニオンへ寄ってみた。
このところ音盤購入意欲が失せ、購入する場合もネットが大部分なので中古音盤屋はほぼ一年ぶり。
店内はあまり変わらぬ雰囲気だが、自分が変わってしまったのか以前お店に入ると自然に生じた高揚感は全くなし。
それでもLPコーナーから取り出したのは、桐朋学園オーケストラによるチャイコフスキーの弦楽セレナーデ、モーツァルトのディヴェルティメントK.136、東芝盤。
斎藤秀雄のモーツァルトはCD化されていたが、秋山和慶のチャイコフスキーは未CD化だったと思う。沼響草創期に客演していただいた小泉ひろし先生指揮の小山清茂もカップリングされている。
そしてレスピーギの弟子のイタリアの指揮者ペドロティのハイドンの交響曲、ターナバウト盤と他にヘンデルを数枚。
エネスコの弾くヘンデルその他のルーマニアエレクト盤。
ウイルコックス指揮オラトリオ「快活の人、沈思の人、温和の人」オワゾリール盤。これはサーストン・ダートがハープシコードとオルガンで加わっている。
ボールトがコヴェントガーデンのオケを振っているK.Mckellerによるヘンデル・オペラアリア集DECCA盤
500円以下コーナーを漁っていると、すぐそばで年配の男性が店員に「高価なLPは入ったかね」と聴いている。世の中にはいろいろな人がいるものだ。
CDではグリーンドアレーベルのCDのセールをやっていて、アンゲルブレシュトの指揮でフォーレの「レクイエム」新品で500円。
レジにそれらを持っていくとJ.ドワイアンの弾くショパンのディスクユニオン製CDがおまけて付いてきた。
多少調子が出てきたので、明治大学方面の坂を下りマーブルディスクを冷やかす。
相変わらず狭い店内、奥のクラシックコーナーで中腰で音盤漁りをしているうちに腰が痛くなってきた。視力が落ちてレコードの背表紙が立った位置から見えなくなっているのだ。
以前は背表紙のレーベル番号をざーと見てほぼ概略は掴めたのだが。
ここでは、ボールトの指揮するスメタナその他のワールドレコードクラブ盤を見つけた。
この中の「モルダウ」だけが東芝セラフィムの廉価盤で出ていて、これが大名演であったので、オリジナルカップリングのLPをずっと探していたのだが、こんなところで出会うとは思わなかった。
「モルダウ」のほかには「売られた花嫁」の序曲その他数曲とグリンカの「イワンスサーニン」、リムスキー・コルサコフの「軽業師の踊り」。
Youtube はメニューインの指揮でK.136
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