スメターチェクのシベリウス
本日お休み。天気は良いが来週から崩れる気配。
午前中は先日やり残した物置の片づけと、庭の植木に寄生した貝殻虫の駆除。 午後からはオケの練習で市民文化センター。本番までちょうど一週間となり、練習も佳境に入る。
メンデルスゾーンを弾く鍋倉さんのヴァイオリンもホールの遠くの席までよく鳴っている。
夜は娘のピアノのレッスンの送迎で函南まで行き、終わるまでの間は近くのブックオフで時間つぶし。CD棚を見てもあい変らずの不可解な販売価格で全く食指が動かない。 今日は、スメターチェクの指揮でシベリウスの「トゥオネラの白鳥」と「悲しきワルツ」の2曲を聴く。
シトコヴェツキーの弾くシベリウスのヴァイオリン協奏曲の余白に入っているもので、オケはプラハ交響楽団。スプラフォン原盤の米パーラメントのLP.
オケの鄙びた響きと、スメターチェクの冷たいまでの無機質な音楽運びが独特の魅力の演奏。特に「悲しきワルツ」が良い。
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