越乃寒梅 乙焼酎古酒
昨日は定例「ボエームの会」。先月はメンバー多忙により開けず一カ月空けての会。
いつもの割烹「はちまき」は、先週の水曜日に他の音楽仲間と痛飲したばかり。 今回のお品は、先週も食した鰹のたたきとカニクリームコロッケに加えてイサキの塩焼きエトセトラ。特にイサキは焼き具合といい塩加減といい絶品。
お酒は「越乃寒梅」で全国に名を轟かせている石本酒造の蔵が大吟醸酒酒粕を原料として世に送り出した「越乃寒梅 乙焼酎古酒」。
年間数百本しか出回らないというまさに幻の銘酒。 「越乃寒梅」に焼酎があるとはつゆ知らず、その箱と瓶を見て思わず息を呑む。
ロックでいただきましたが、40度の濃厚な10年古酒の深い味わいに「ウーム・・・」と一同しばしの沈黙。
そして牛テールスープでさっぱり仕上げた後の二次会はいつもの和美ちゃんの待つプライベートバー。
メンバーのご子息、息女の結婚話の披露やら海外旅行の話もあり、大いに盛り上がりました。
今日は朝から強い雨と風。出勤時に、駐車場から職場までの狩野川に架かる橋の上の僅かな間にズボンはずぶぬれ。朝からツイテいない一日。 帰宅後聴いたのは、ルドルフ・ゼルキンの弾く難曲ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番。オーマンディ指揮フィラデルフィア管によるフランクリンミントのLP.
明るくそして強い意志の感じられる強固なベートーヴェン。
Youtubeはゼルキンの弾くベートーヴェンの31番のソナタ
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