« フライシャーのグリーグ | トップページ | トマス・タリスの主題による幻想曲 »

2010年7月13日 (火)

ホルヴァートのドビュッシー

曇り時々雨。年に一度はやってきたぎっくり腰はここ二年ほどご無沙汰だが、このところ腰が重く痛い。どうも今まで経験したことがない痛さだ。

本日外部委員の面接に加えて、来月に向けての大きな会議の開催準備に取り掛かる。

来週は県内同業を集めての研修会。
昨年まで任せていた手練れは人事異動で去り、入れ替わりとなった担当は真面目で優秀だが不慣れな感は否めず、しばし自分がフォローに回る。

S_p7110222 今日はクロアチアの長老指揮者ミラン・ホルヴァートのドビュッシーを聴く。

「海」「イベリア」「牧神の午後への前奏曲」のカップリングのPOINT CLASSICSのCD.

LP期には、フィリプスからショスタコーヴィチの録音などが出ていたホルヴァートだが、CD時代に入り、出所不明なホルヴァートの録音の多くが、実在せぬ幽霊指揮者の名で出回っていた。
このドビュッシーもその中のひとつ。 オケはオーストリア放送響でこの表記が真の姿なのだろう。

いわゆるアンセルメなどの演奏とは対極にあるドライでクールなドビュッシー。

オケのアンサンブルが多少粗く、同じタイプのポンマーやブーレーズほどの完成度はない。おそらく実演に近い放送録音音源だからかもしれない。

S_p7120223 もうひとつドビュッシーで、ラヴェルと親交のあったジャック・フェブリエの弾く「版画」。フランス・ソフラソン原盤の国内盤LP.

こちらはさすがに大家の至芸。明晰でいて格調の高い、フランス本家の説得力の有る演奏。

Youtubeはドビュッシー晩年の傑作、少年合唱のための「もう家のない子たちのクリスマス」

|

« フライシャーのグリーグ | トップページ | トマス・タリスの主題による幻想曲 »

音盤視聴記録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« フライシャーのグリーグ | トップページ | トマス・タリスの主題による幻想曲 »