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2010年8月25日 (水)

ティッサン・バランタンのフランクとフォーレ

休んだ翌日は碌でもない事件が待っているもの。昨日出勤したところ職場内での人間関係で相談を受ける。
仕事とは直接には無関係なプライヴェートなこととはいえ、ほっておくととんでもないことになりそうだ。

今週末に組織外部委員による大きなチェックが入る事になり、その資料作りに追われる。今までの成果が問われる重大な案件なだけに、本番へ向けて体調を整え次第にテンションを上げていこう。

イタリアに行っていた上の娘が帰ってきた。

S_p8160035 サンマルコ大聖堂やバチカンでルネサンス期の合唱曲を歌うという稀有な体験なだっただけに、家に帰ってもかなりの興奮気味。
娘に一生の思い出となる機会を与えてくださった、声楽の先生に感謝。

帰宅したらHMVからCDが届いていた。6月にヤフオクでLPをまとめて落とした以来の買い物。
439 606とはいえ購入したのは3枚で、フランスの女流、テッサン・バランタンの弾 く、フランクとフォーレのピアノ曲のTESTAMENT盤。
今練習中のべートーヴェンの「第九」をモントゥー指揮のフランス国立放送管によるライヴ、TAHRA盤、
そしてジャズの超名盤「ヘレン・メリル・ウイズ・クリフォード・ブラウン」。

S_p8090259 沼響のHP、「チャイコフスキーの5番を聴く」にフルトヴェングラーの演奏の感想をアップしました。
http://www.numakyo.org/cgi-bin/tchai5.cgi

未だ連載9回目

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