« アイヒホルンの「カルミナ・ブラーナ」 | トップページ | 本日の練習、盆休み明けでボケ模様 »

2010年8月17日 (火)

舞い上がるひばり

夜中になっても裏山では蝉が喧しく鳴いている。

明日に外部委員を招いての大きな会議が有り、資料作りで忙殺される。幸い職場はエアコンが効き快適。

20100816054324 イタリアに行っている娘は昨日はヴェニスのサンマルコ寺院で歌い、今はボローニャ。
旅行会社が、刻一刻と近況をブログにアップしてくれているのがありがたい。楽しそうな娘の笑顔を見て安心する。天気もよさそうだ。
到着時のミラノでは見事な虹が見えたという。

夜はエアコンの効く音楽部屋でヴォーン・ウィリアムス(V.W)を聴く。

S_img_0001 DECCAのV.W録音を集めた「ヴォーン・ウイリアムスの世界」というオムニバス・アルバム。
有名曲「グリーンスリーヴス幻想曲」に始まり合唱曲「クリスマス幻想曲」に終る全10曲。

大部分は声楽作品で、ウイルコックス指揮のケンブリッジ・キングスカレッジやカンタベリー教会聖歌隊、テノールのピーター・ピアースらが歌っている。
「イギリス民謡組曲」のボストンポップス以外は全てイギリスの演奏家たちによるもの。

いずれも郷愁を誘う穏やかな曲ばかり。ピアーズの歌う歌曲は山田耕筰らの日本歌曲を彷彿させてくれる。

ヴァイオリンと小オーケストラの「舞い上がるひばり」の美しさに心を奪われた。大きく広がる草原の中から舞い上がる雲雀の姿。自由に飛翔する姿が見事に音になった田園詩。

マリナー指揮アカデミー・オブ・セントマーティン・イン・ザ・フィールズの演奏も素晴らしい。ヴァイオリン独奏はアイオナ・ブラウン。

スコアにはイギリスの作家ジョージ・メレディスの詩が引用されている。

He rises and begins to round,
He drops the silver chain of sound,
Of many links without a break,
In chirrup, whistle, slur and shake. ・・・・・

訳はこちらのブログへ
http://blog.goo.ne.jp/goo10332006/e/83f17ac71b2561d2e538e93e71e1f279

youtubeは、V.Wの「舞い上がるひばり」

|

« アイヒホルンの「カルミナ・ブラーナ」 | トップページ | 本日の練習、盆休み明けでボケ模様 »

音盤視聴記録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アイヒホルンの「カルミナ・ブラーナ」 | トップページ | 本日の練習、盆休み明けでボケ模様 »