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2010年10月16日 (土)

本日の練習、小泉先生との再会

先日の組織トップとのヒアリングの際に出された課題解決のため本日出勤。資料作りにほぼ一日費やし、関係部署にメールで送付して終りとする。

今日はオケの練習日。

来月の「第九」の本番を振っていただく小泉ひろし先生による練習は午後3時からだがとても間に合わず、夕方の第2、4楽章の練習から参加する。

先生には、沼響草創期の第2回、3回の定演と初めてのトヨタコミュニティコンサートを指揮していただいた。
実に23年前のことだ。自分は20代半ばでとにかく若かった。
当時からのメンバーは今や5指に満たない。

その頃の沼響は創立2年目。メンバーも少なく練習も欠席がち、レベルも低く全く悲惨な状況だった。
小泉先生の練習は厳しく、メンバーも委縮気味だっと記憶している。今から思えばずいぶんと背伸びして、分不相応な指導者を呼んでしまったとの思いがする。

本日夕方からの練習は第2楽章から。久しぶりに見る小泉先生は、かつては長い指揮棒できっちり拍子を刻む棒だったのが、今は指揮棒を使わず穏やかな表情で両手で豊かな音楽を引き出していく。

ベートーヴェンの音楽に畏敬の念を持ちながら良い演奏会にしようとする先生の気持ちが自然と伝わってくる。
オケのメンバーもほど良い緊張の中、ベートーヴェンの真髄に触れた思い。

20年の歳月の長さ、先生も自分も沼響も変わったことを実感した一日。

S_pa150602 沼響HPの聴き比べコラム「チャイコフスキーの第5番を聴く」にロジェストヴェンスキーがロンドン響を振ったスタジオ録音とザルツブルク音楽祭のライヴを紹介します。
http://www.numakyo.org/cgi-bin/tchai5.cgi
youtubeはアバドの第九

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