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2010年12月 9日 (木)

バッハ、「ドイツ・オルガンミサ」

昨日の組織上層部から天の声による指示は今日になって突然の方向転換。
昨晩作製した資料は半ば徒労に終わり再構築ということに。

とにかく時間がないので、部下数人に振り分けての突貫作業が続く。

昼前には完了しメール送信後直接本部へ説明に赴くと、窓口担当の横の机には同じような書類の山積み状態。

Akrya00jpimg600x4511188811750bo6 今日は、バッハ50代の傑作「ドイツ・オルガンミサ」を聴く。「クラヴィア練習曲第3集」と呼ばれるコラール集で、バッハの生前に出版された4つのクラヴィア曲集唯一のオルガンのために書かれたもの。

プレリュードやコラールのいくつかは、シェーンベルクによる管弦楽やブゾーニらによるピアノ編曲もあり、単独でも演奏される著名なもの。

三位一体の3に関連した曲の配列と作曲の内容どおりに聴き通すと大バッハがいかに緻密な計算の上に作曲していったかよくわかる。

3つの主題から構成される前奏曲とフーガBWV.552の前奏曲とフーガの間に、3×7の21のコラールを配したバッハの総力を結集した巨大な音の大伽藍。


聴いていて、久しぶりに心を揺るがすほどの感動を覚えました。

演奏はワルター・クラフトによるバッハオルガン大全集のVOX盤LP.

演奏時間にして2時間になんなんとする曲をクラフトは南ドイツ、オットボイレンのベネディクト教会の三位一体オルガンで弾いている。

youtubeはBWV.552の前奏曲とフーガ、ヴァルヒャのオルガン

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