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2011年1月26日 (水)

セルのドヴォルジャークとスメタナ

今日は、組織外部の委員数人を引き連れて藤枝市へ出張。もう何年もの付き合いなので気心は知れてるとはいえ、やはり気を使う。

Imagescaot0vp9 天気が非常に良く、車窓から見える静岡県中部からの富士もオツなもの。
職場に帰ったのは6時過ぎ。しばらくすると肩と胸の痛みが出てきた。
今夜は市内のホテルで組織トップも含めた新年会だが、事故の後遺症も癒えぬ状態のため欠席としておいて正解だった。

机上は未決の書類の山の机上を横目に見つつ早めに退散とする。

Akanegumo444img600x4501274568231uul 帰宅後、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管のドヴォルジャークの交響曲第8番とスメタナの「モルダウ」をフランクリン・ミントの赤盤LPで聴く。

名演としての誉れの高いものだが、ドヴォルジャークは先日聴いたミュンシュの演奏の方が今は好きだ。

このフランクリン・ミントのLPには、解説中に録音データと録音の様子が描かれているのが常だが、なぜかこの1枚には録音データが記載されていない。
したがってこのドヴォルジャークが、CBSの旧録音なのかEMIの最晩年の録音なのかの区別がつかない。

「モルダウ」はさすがに純音楽的な名演。ホルンの豪壮な響きが素晴らしい。

youtubeはハンガリーの名指揮者フリッチャイ最晩年の「モルダウ」。不治の病に侵された命を削るような凄絶なリハーサル。

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コメント

セル、CBSもEMIも聴きました。EMIは国内版LPで持っていますが、最初聴いたときは、弦楽器の上手さに驚いたものです。(モーツァルトの40番でも同じように思いましたが)ただ「完全なものこそ不完全なのだ」というホロヴィッツの言葉のように、芸術としてこれでいいのかという気持ちにはなります。ミュンシュのは物凄い鳴りっぷりですね。私はターリッヒが一番しっくりきます。

投稿: サンセバスチャン | 2011年1月27日 (木) 16時09分

セルの演奏は、セルにしては感情移入の大きな演奏だと思いました。

ミュンシュの演奏は、今まで聴いたタイプとは全く異なる演奏でしたので非常に新鮮な感動を覚えたのです。

ターリッヒもいいなぁ。

投稿: 山本晴望 | 2011年1月29日 (土) 23時38分

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