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2011年1月16日 (日)

ハイドン、ボッケリーニのチェロ協奏曲

昨日、インフルエンザの予防接種をやった個所が赤く腫れてどうも痛い。頭が重いのは事故の後遺症かしらん。
本日一日お仕事。

S_p1160622 今日は古典派のチェロ協奏曲からハイドンとボッケリーニの作品。

演奏は、カザルスの一番弟子にしてボザールトリオの初代チェロ奏者バーナード・グリーンハウスのソロに、ジョセヴォビッツ指揮のウィーン室内管弦楽団のコンサートホールレーベルのLP.
昨年、渋谷のレコファンの100円均一コーナーでゴミのように扱われていたもの。

曲はハイドンがニ長調、ボッケリーニが変ロ長調の協奏曲。
ウィーン風の情緒が漂うゆったりしたテンポにグリーンハウスの渋い音色が実に良い。
これは隠れた名盤と言ってよいと思う。
http://cello.jp/cellist/casals/int.html

youtubeはハイドンのハ長調のチェロ協奏曲

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