團伊玖磨の交響曲全集
雪のチラついた先週から引き続き雨の多い不安定な一週間がようやく終わる。
今日も出勤、仕事も月曜から荒れ模様だったが、ボエームの会、オケの練習にはしっかり顔を出しているのでまだ余裕が有るということだろう。
木曜のオケの練習は、トレーナーの久世先生による練習。ヴァイオリンとヴィオラが他の場所でパート練習のため、弦楽器はチェロ以下という変則的なもの。
曲は、序曲「レオノーレ」第3番とシューマンの「ライン」。
ヴィオラ以上が不在とはいえ「ライン」は旋律が欠けることなく曲がそのまま切れ目なく続くのが面白い。全く独特のオーケストレーションだ。
ホルンは苦行の連続。
練習の帰りにフラリと寄ったブックオフで團伊玖磨の交響曲全集を見つけた。
見つけたのは1994年の初出の箱ものCD4枚組。発売時は8,000円くらいだったものだが、ブックオフでは1,550円。
隣に並んでいたセットものは皆5,000円以上なので、これは値段を付け間違えているのではなかろうか。
内心ニンマリとしながらレジに向かう。
このCDは、1989年にセゾングループの後押しで製作され、昨年タワーレコードから再発されている。
全6曲のうち、1,2番が山田一雄で残りは作曲者自身の指揮。オケがウィーン交響楽団というのが当時のバブルの雰囲気を彷彿させるもの。
日本経済がすっかり元気と自信を失った今では、とてもこんな大型プロジェクトは実現できないだろう。
そしてこれは山田一雄さんが海外のメジャーオケを振った、ほとんど唯一の録音ではなかろうか。
Youtubeは團伊玖磨作曲のラジオ体操第二、作曲者自身の指揮 。味のある演奏です。
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