アルヴェーン、海辺の岩礁から
曇り時々雨、再び冬に逆戻りのような肌寒い一日。下の娘は風邪をひき鼻水を垂らしている。
仕事のピークは今週末から月曜日になりそうだ。
今日も海に因んだ交響曲。フーゴ・アルヴェーンの交響曲第4番「海辺の岩礁から」を聴く。
アルヴェーンはシベリウスとほぼ同世代のスウェーデンの作曲家だが、知名度ではシベリウスに大きく水を空けられ、世界的に知られているのは「スウェーデン狂詩曲第1番」ぐらいだろう。
この交響曲第4番「海辺の岩礁より」は、4管の大編成オケにソプラノとテノールのヴォカリーズが加わるユニークなもの。楽章は単一楽章だが4つの部分に分けられる。
手持ちはゼーダーシュトレームのソプラノとイェスタ・ヴィンベリのテノール, スティグ・ ヴェステルベリ指揮,ストックホルムフィルのVOXのLP。
ジャケット表記は第一部と二部の二つに分かれ、さながらサンサーンスの交響曲第3番をも彷彿させるが曲の雰囲気は全く異なっている。
昨日聴いたヴォーン・ウイリアムズの「海の交響曲」に共通する茫々たる海の世界が広がるが、歌詞なしで歌われるソプラノとテノールが退廃的でエロティックな雰囲気を漂わせている。
別名「シンフォニカ・エロティカ」と呼ばれている曲。
Youtubeはアルヴェーンの「スウェーデン狂詩曲第1番」
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