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2011年5月21日 (土)

メータの悲愴

土曜の朝、塾に行く娘を送りながら図書館で調べ物。
帰りには塾帰りの娘を車に乗せ、家の近くに引っ越してきた「街道ラーメン」で昼食。
http://shizumen.jp/posts/2915.html

このお店、清水町にあった頃からの贔屓の店で、新しい店になって多少広くなった。店内は土曜と言うこともあり家族連れが2組とおっさん二人組。

ここで牛すじ味噌ラーメンと餃子を注文。肉好きの娘は豚角煮ラーメン。
味は移転前と変わらず素直でくどくないさっぱり味が良い。

この自分が家を空けていた間に、町内会の津波の避難場所を確認する催しが再びあったらしい。

完全に忘れていた。

避難地は自宅の裏の山で、登り口のフェンスの鍵が家にあるのだが、家内は美容院で留守、たまたま家に居た母が山登りに駆り出されてしまっていた。

帰宅後、昨晩のディスクコンサートで重量級のアンプを持ちあげたためか、腰が痛み始めた。しかも頭も重い。
一週間の疲労がここで一挙に噴き出したようだ。

P1010010 こんな中で聴いたのはロスフィル時代のメータの「悲愴」。

端正できっちりオケも優秀。あまり評判になることもない演奏だが
チャイコフスキーのスコアを忠実に再現した正統派の名演。
P1010007 もう一枚、アルノンクール指揮のバッハのヴァイオリン協奏曲集を聴き始めたが、睡魔に襲われ記憶は全くなし。

Youtubeはメータ指揮のバルトーク「中国の不思議な役人」

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