明日は本番
明日は本番。
今週後半は雨が続き本日梅雨入り。日曜以降に台風接近の模様。第20回定演は台風直撃だった。今回も危ないところだったが明日の夜は雷を伴う激しい雨だという。
沼響定演は雨が多い。
今週は夜の行事が多く、水曜夜は前部署の県内同業仲間有志と沼津駅前「ライオン」での会食。
自分は4月で他部門へ異動となってしまったので自然とオブザーバーのような形だが、近況報告などを交えながらの楽しい酒席。組織は異なれど悩み所はどこも同じ。
今週後半は雨が続き本日梅雨入り。日曜以降に台風接近の模様。第20回定演は台風直撃だった。今回も危ないところだったが明日の夜は雷を伴う激しい雨だという。
沼響定演は雨が多い。
今週は夜の行事が多く、水曜夜は前部署の県内同業仲間有志と沼津駅前「ライオン」での会食。
自分は4月で他部門へ異動となってしまったので自然とオブザーバーのような形だが、近況報告などを交えながらの楽しい酒席。組織は異なれど悩み所はどこも同じ。
時間調整で沼津駅前の「イーラde」に寄ってみたら「フジ子・ヘミング版画展」のポスターを発見。http:// www.e-r a-de.co m/whats new.htm l
そして昨日木曜は海瀬京子さんとのコンチェルト合わせ2回目。帰宅後、雨の中会場の市民文化センター大ホールへ。
仕上がりは上々だが、オケ全体の反応の重さが多少気になる。モーツァルトらしい軽やかさが今一つ欲しいところ。特に第2楽章の音楽表現が難しい。
そして昨日木曜は海瀬京子さんとのコンチェルト合わせ2回目。帰宅後、雨の中会場の市民文化センター大ホールへ。
仕上がりは上々だが、オケ全体の反応の重さが多少気になる。モーツァルトらしい軽やかさが今一つ欲しいところ。特に第2楽章の音楽表現が難しい。
第3楽章終盤のプレスト突入寸前の移行部分などかなりうまくなった部分はあるのだが。
音のパレットと表現の幅が広がった京子さんのピアノは、安心してモーツァルトの美しさに浸ることができるもの。
そして本日の練習は「レオノーレ」と「ライン」。
5月27日は横島先生の誕生日のため、最初に先生に内緒で皆で「ハッピバースデー」大合奏のサプライズあり。
降り番の「レオノーレ」は、舞台裏のラッパ奏者のモニター調整やら会場の響きを聴いたりと黒子に徹する。細かな部分は言いたいことはあるが、ベートーヴェンの壮大さは十分に出ている。弦楽器を少し前に出しただけで響きが大幅改善。
沼津のホールはバランスを取るのが難しい。
そして「ライン」。やはり練習が進むにつれ難しさが見えてくる恐ろしい曲だ。楽章によって未だ完成度のばらつき有り。
特に第3楽章は歌曲をそのままオーケストラに移したとも言える曲だが、多くの楽器に移りゆく一本の旋律が一つの実体として響いていない。
音のパレットと表現の幅が広がった京子さんのピアノは、安心してモーツァルトの美しさに浸ることができるもの。
そして本日の練習は「レオノーレ」と「ライン」。
5月27日は横島先生の誕生日のため、最初に先生に内緒で皆で「ハッピバースデー」大合奏のサプライズあり。
降り番の「レオノーレ」は、舞台裏のラッパ奏者のモニター調整やら会場の響きを聴いたりと黒子に徹する。細かな部分は言いたいことはあるが、ベートーヴェンの壮大さは十分に出ている。弦楽器を少し前に出しただけで響きが大幅改善。
沼津のホールはバランスを取るのが難しい。
そして「ライン」。やはり練習が進むにつれ難しさが見えてくる恐ろしい曲だ。楽章によって未だ完成度のばらつき有り。
特に第3楽章は歌曲をそのままオーケストラに移したとも言える曲だが、多くの楽器に移りゆく一本の旋律が一つの実体として響いていない。
皆、曲の本質が判っていないようだ。
自分のホルンは第1楽章は快調に飛ばしたものの、席を多少後ろにずらせてから響きが大幅に変わり、調子が狂い第4楽章半ばで完全に落ちるダイチョンボ有り。
本番じゃなくてよかった。(^^;
明日本番の集中力に期待しよう。
自分のホルンは第1楽章は快調に飛ばしたものの、席を多少後ろにずらせてから響きが大幅に変わり、調子が狂い第4楽章半ばで完全に落ちるダイチョンボ有り。
本番じゃなくてよかった。(^^;
明日本番の集中力に期待しよう。
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