グルダのドビュッシー、前奏曲集
新たな週は波乱の始まり。
自分の関係する出先の一人が急遽入院するはめになり、その対応のために午前中出先のオフィスで現状調査。
残されたスタッフと彼の仕事内容を確認し、現状のメンバーにしばらく仕事を振り分けることを確認。入院が長引かねばよいが。
午後は他部署主催の会議に出席したものの準備不足のため結論持ち越しの不毛の会議。
夜は娘の塾の送迎。帰宅後聴いたのは、グルダの弾くドビュッシーの前奏曲集第1巻。
1969年MPSへのグルダ2度目の録音。
自分の関係する出先の一人が急遽入院するはめになり、その対応のために午前中出先のオフィスで現状調査。
残されたスタッフと彼の仕事内容を確認し、現状のメンバーにしばらく仕事を振り分けることを確認。入院が長引かねばよいが。
午後は他部署主催の会議に出席したものの準備不足のため結論持ち越しの不毛の会議。

1969年MPSへのグルダ2度目の録音。
手持ちはテイチクの国内盤LP.
艶のある芳醇な低音はおそらくベーゼンドルファーを使用しているのだろう。
ユニークな色のあるドビュッシー。
第2曲「帆(ヴェール)」の官能的な表現などゾクッとするほど。
この頃のグルダはジャズに傾倒していた。
沼響の聴き比べコラム「チャイコフスキーの5番を聴く」に、ムラヴィンスキー指揮レニングラードフィルの1940年代後半録音の感想をアップしました。
http:// www.num akyo.or g/cgi-b in/tcha i5.cgi
艶のある芳醇な低音はおそらくベーゼンドルファーを使用しているのだろう。
ユニークな色のあるドビュッシー。
第2曲「帆(ヴェール)」の官能的な表現などゾクッとするほど。
この頃のグルダはジャズに傾倒していた。

http://
Youtubeはツィンマーマンのピアノで「帆(ヴェール)」
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