R.シュトラウスの「イタリアから」
高等学校総合文化祭のため、本日福島遠征に出発する下の娘はしきりに心配していた。
開催場所が場所だけに放射能が心配でないと言えばウソになる。
学校の説明会でも参加を疑問視する意見が親から少なからずあったと聞く。
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現地では屋外行動を制限され、マスク持参ということになっている。
親としてはちょいと複雑な気分。
今日で7月の最終日。朝早くに起き、涼しいうちに畑と隣の駐車場の境界に槇の苗を植え杭を打つ。
このところの雨で土が柔らかく、小一時間ほどで終了し気持ちの良い汗をかいた。どうやら体の具合は復調したようだ。
雲は多いが雨は降らず狩野川花火大会初日は無事に終了。

作曲者21歳の作品。第1楽章「カンパーニャにて」、第2楽章「ローマの廃墟にて」、第3楽章「ソレントの海岸にて」、第4楽章「ナポリ人の生活」
標題交響曲のような曲だが、レスピーギの「ローマ三部作」のシュトラウス版といった趣。
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