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2011年9月17日 (土)

坂本龍一・映画音楽集

晴れの合間に局地的に激しい雨が降るというおかしな一日。

部活に行く下の娘を学校に送ったり市民大学を聴講する母を送ったりと、そして途中でいろいろと寄り道したりと、とりとめのない土曜日。

今日は坂本龍一のフィルムミュージックを集めたピアノ曲集を聴いた。

ピアノはニューヨーク在住の岡城千歳
http://www.chitoseokashiro.com/news_j_top.htm

Propiano_2140_371417

カナダの調律供給会社のPRO PIANOのCD部門から出ているCD.

岡城千歳は、マーラーの「巨人」やスクリャービンの「法悦の詩」などを自らピアノ編曲をし、録音もしているヴィルトォーゾ女流ピアニスト。

彼女のディスコグラフィーの中でも異彩を放っている坂本龍一の2枚の作品集のうちの一枚。

映画音楽集とはいえ、映画音楽は有名な「戦場のメリークリスマス」や「ラストエンペラー」のテーマと、「The Shelterling sky」「High heels」の4曲で、あとは坂本龍一のオリジナルアルバムから8曲が収録されている。

日本人離れしたと言うとおかしいけれども、国際的なレベルのピアニストであることが「ラストエンペラー」のような短い曲を聴いただけでもよくわかる。

大変なテクニシャンでありながら、演奏全体に漂う研ぎ澄まされたような静けさがただならぬ才能を感じさせるピアニスト。

Youtubeは懐かしいNHKの番組「土曜ソリトンSIDEB」から、
高野寛と坂本龍一の「夢の中で会えるでしょう」

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