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2011年10月10日 (月)

ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ピアノ編曲版

朝から柿を採ろうと思っていたが庭の柿の木を見上げるとまだ青い実も多い、食べごろまでにはまだ早いと判断し、今日は止めにしておく。

ついでに裏の畑に行ってみると、耕してほっこりさせていた土の上に足跡が点々・・・・
S_pa060668

はじめは犬かと思ったが、歩幅が広く足跡のめり込み具合は相当な重量の様子。

これはイノシシに違いない。 足跡の目指す方向には収穫を待つサトイモの列。

「やられた!」と思い、駆け寄るとサトイモは無傷でその隣の植えたばかりのキャベツの苗が数本食いちぎられていた。隣の家のも昨晩やられたという。

これから冬に備えて脂肪の蓄積を始めるイノシシが頻繁に出没しそうな予感。
今年は冬の到来が早いかもしれない。

というわけで天気も良いので、夏に活躍した「よしず」や扇風機を物置に片付けてストーヴを出すことにした。

こちらも冬の準備。

P1010041 今日は、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のピアノ協奏曲版の演奏。

ピーター・ゼルキンのピアノに小澤征爾指揮のニューフィルハーモニア管による国内盤LP.1969年の録音で、ジャケットの二人の写真が実に若い。

ティンパニの序奏からして悠然たるゆったりとしたテンポ。この演奏の主導権は明らかにゼルキンが握っている。

この編曲はベートーヴェン自身がクレメンティの依頼を受けて編曲したものでカデンツァもベートーヴェン自身が書いている。
出版はオリジナルのヴァイオリン協奏曲よりも早く、当時はこちらの方が人気があったようだ。

このカデンツァがティンパニがポコポコ出てくるベートーヴェンの曲としては異質なもの。
曲自体もオリジナルを超えるようなものではない。お金目当てのベートーヴェンの意志に反した仕事のようだ。

P1010042 沼響のHPの聴き比べコラム、「チャイコフスキーの5番を聴く」に、ケンペ&ベルリンフィルのスタジオ録音の感想をアップしました。
http://www.numakyo.org/cgi-bin/tchai5.cgi

Youtubeはベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ムターのヴァイオリン、小澤征爾の指揮

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