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2011年10月 8日 (土)

パリ狩猟ラッパ隊

三連休初日今日も良く晴れた。湿度も低く一年中で最も過ごしやすいシーズン。

稲刈りも終わり秋祭りのシーズン到来。

夜、娘のピアノレッスンの先生宅近くの神社では夜祭りの真っ最中。にわか屋台に踊りも出ていて昼間のような明るさだ。
9時過ぎに娘を迎えに行くと境内の人の多くは去り、お堂前の土俵のような舞台上で10数人が静かな宴会の最中だった。

役員さん達だろうか。周りは鬱蒼とした神社の森の中、そこだけぽっかりと明るい空間が生じている。
太古の神々が宿る地でのまるで古き民話のような不思議な世界が広がっていた。

今日はフランスEMIが出していたLPで、パリ狩猟ラッパ隊の演奏。
狩猟に使われたヴァルブの無いホルンによるアンサンブル。

P1010036_2
曲の多くは、狩猟に使われたシグナルのような音楽のほかにホルンアンサンブルの曲として著名な聖フーベルトミサほか。
同じような曲を集めたウィーンヴァルトホルンアンサンブルの音とは全く異なる高音寄りのグシャリと潰れた音色が面白い。

ミサではアンリエット・ピエユグ・ロジェ女史のオルガンが聴けるのが非常に貴重だ。

P1010038 そしてもう一枚はストコフスキーがキャピトル時代に残した小品集から、バーバーの「弦楽のためのアダージョ」とトゥリーナの「闘牛士の祈り」

ストコフスキー没後の1978年に追悼盤のような形で出た東芝の2枚組LP.
バーバーの曲は近未来の世界が静かに広がるかのような不思議な魅力のある演奏。
夜の帳がゆっくり降りてくるようなトゥリーナも美しい。

Youtubeは聖フーベルトミサ

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