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2011年10月 9日 (日)

モーツァルト・トランスクリプションズ

連休二日目。畑作業はとりあえず区切りがついているので、今日は家内の仕事をちょいとアドバイスをしたりその他もろもろの雑用。

庭の柿の実が熟しはじめて蜂やらカラスが寄ってくるようになった。明日天気が良ければ採ってしまおう。

出版不況とはいえ、今国内では年間約8万点の書籍が発行されている。その多くは短い間に絶版の憂き目に会い消えて行く。

中にはこんなことも起こっている。↓
http://gigazine.net/news/20110730_randomhouse/

翻訳が間に合わず、機械翻訳ソフトで訳して出版してしまったという話。

酷い話だ。

これではますます本を買わなくなってしまう。商売の最低のモラルは守ってほしいもの。

2000円払って買った読者はバカを見たが、回収騒ぎとなった現在初刷はレア本となり、中古市場で値が吊り上り一冊5万円で売り出されている。

今日聴いたのははカツァリスの弾く、モーツァルト・トランスクリプションズ。

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モーツァルトのオペラやオーケストラ曲をピアノ曲に編曲したもの。
全て世界初録音。

歌劇「後宮からの誘拐」から序曲はモーツァルト自身の編曲。
大作は交響曲第40番全曲をフンメルが編曲したものその他。
「魔笛」のアリアのピアノ版編曲はなんとビゼーだ!。
まさに天才と天才との出会い。

カツァリスのピアノは実に達者なもの。一種のサロン音楽のような趣。

P1010039 そしてもう1枚は、ティボー、コルトー、カザルストリオによるハイドンとシューベルトのピアノ三重奏曲の東芝GR盤LP.

1928年のこのトリオの最後の時期の録音だが音は良い。
他の演奏とは格の違いをみせつける偉大な演奏だ。

Youtubeはフンメル編の交響曲第40番第1楽章、カツァリスのライヴ。

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