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2011年10月 7日 (金)

オーマンディのウォルトン「ペルシャザールの饗宴」

福島原発事故の影響が微妙に仕事に影を落としている。空前の出来事であるだけに対応は手探り状態。絶後であることを祈るのみ。
もう一度同じ事が起こったならば日本という国そのものの存続が危うい。

昨日はオケの練習で、最も仕上がりが心配な「シンフォニックダンス」のみ。

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習うよりは慣れろとは良くぞ言ったもの、何度となく繰り返していくうちにそれなりに形にはなってきたが、もう少し丁寧に演奏することが必要だろう。

61dhmxvkwfl__sl500_aa300_ 佐々木譲著「カウントダウン」を読了。
http://sasakijo.exblog.jp/11288662/

舞台は夕張市の隣の架空の炭鉱都市。
夕張と同じくワンマン市長の長期市政の弊害で財政破綻寸前の街を救おうと立ちあがった若い市議の物語。

著者の佐々木譲は夕張市出身。明らかに夕張市とオーバーラップさせて書いている。

後半の詰めが甘いが、実際に破綻してしまった故郷夕張市への深い愛情と憤りが生のまま伝わってくるような小説。

S_img_0002 今日は、オーマンディー指揮のウォルトンの「ペルシャザールの饗宴」とカップリングされていたマーラーのリュッケルト歌曲集。

SONYクラシカルのCDで、マーラーはメゾ・ソプラノがジェニー・トゥーレルにバーンスタイン指揮ニューヨークフィルハーモニックの演奏。

壮大絢爛豪華なオーマンディのウォルトンもよいが、その後にしっとりと聴かせるマーラーが良い。バーンスタインの伴奏も曲への深い共感に満ちたもの。

Youtubeはウォルトンの「ペルシャザールの饗宴」から終曲。A.デーヴィスの指揮

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