お伊勢参り
幸い二日酔いにもならず、一同元気にホテルを出発して伊勢神宮内宮へ向かう。
伊勢神宮は実に30年ぶりだが、伊勢神宮2000年の歴史の中ではほんの一瞬のこと。
伊勢神宮は実に30年ぶりだが、伊勢神宮2000年の歴史の中ではほんの一瞬のこと。
我が家はかつて伊勢神宮に縁があったらしく、神棚の中は江戸時代に伊勢の御師が配り歩いた古いお札が未だにぎっしり詰まったりしている。神妙にお参り。
http:// youyous tyle.co m/47_1. html
その後門前のおはらい町を散策して「赤福」本店で定番の赤福数箱を購う。
http://
その後門前のおはらい町を散策して「赤福」本店で定番の赤福数箱を購う。
これが意外と重いのだ。
帰りは、東海道五十三次の関宿に立ち寄る。
古い東海道の面影を残しているとはいえ、江戸・明治期の家屋と現代の家屋が混在する、頑固に普通の日常生活を送る人々とそうでない人々の、観光地に徹しきれない迷いのようなものが残る町並み。
バスに揺られること実に片道5時間半、どんよりと疲労が溜まったまま明日から長い一週間が始まる。
週末は娘が出場する吹奏楽コンクール全国大会のため青森だ。
車中で聴いたCDは、女流ホルニスト、M.L.ノイネッカーによる「ロシア、ホルン協奏曲集」。
Kochから出ているCDで、グリエールやグラズノフ、シェバーリンら19世紀から20世紀にかけてのロシアの作曲家たちによる協奏的作品を集めたもの。
この中ではグラズノフの「セレナーデ」や「牧歌」のような作品がのどかで美しく。楽しく聴けた。伴奏は、W.A.アルベルト指揮のバンベルク響
車中で聴いたCDは、女流ホルニスト、M.L.ノイネッカーによる「ロシア、ホルン協奏曲集」。
Kochから出ているCDで、グリエールやグラズノフ、シェバーリンら19世紀から20世紀にかけてのロシアの作曲家たちによる協奏的作品を集めたもの。
この中ではグラズノフの「セレナーデ」や「牧歌」のような作品がのどかで美しく。楽しく聴けた。伴奏は、W.A.アルベルト指揮のバンベルク響
Youtubeはグラズノフの牧歌
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- コロナに罹ってしまいました(2024.08.23)
- ホルン奏者並木博美先輩のことなど(2023.03.16)
- 富士見の丘オートキャンプ場(2022.11.13)
- お盆は音楽無しで(2022.08.17)
- 小出信也さんのことなど(2022.02.26)
コメント