ミルシュタインのブラームスとブルッフ
今日から三連休。寒波到来、雪が今にも降りだしそうなどんよりとした曇天の一日。
昨晩は所属する部門の忘年会があり、今年最後のオケの練習は欠席。
一緒に現在の部門に異動となった昨年までの直属の上司の部門長を含め、参加者は10名ほど。
蟹料理のお店だったがさほどの内容でもなし。一次会で失礼し帰宅は9時ちょっと過ぎ。 今日の午前中は職場にちょいと顔を出した後、床屋に行ったり毎年交換する蛍光灯を買い換えたりとすっかり年末気分。
冬至は昨日だったが準備しておいた柚子を入れ忘れ、我が家は今日が柚子湯。
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良い香りの中でぽかぽかと温まり、入浴後にお酒を飲んだら良い気分になってきた。
そんな中で聴いたのは、ナタン・ミルシュタインの弾くブラームスとブルッフのヴァイオリン協奏曲。
東芝セラフィムの廉価盤LP。
強靭な張りのあるミルシュタインのヴァイオリン、気品と力強さを兼ね備えた名演だ。
伴奏のフィストラーリとレオン・バージンのサポートも雄大な出来。
Youtube はミルシュタインの弾くバッハ
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