はじめてのオーケストラ
今日はオケの練習日。
仕事を終え練習会場の文化センター大ホールに到着するとモーツァルトの交響曲第40番の第一楽章が聞こえている。
次の演奏会は市主催の「はじめてのオーケストラ」というクラシック入門コンサート。 この手のものは意外と難しい。テーマをキチンと決めないと変化に乏しいものになるかもしれない。
今回のテーマのひとつとして、初めてのオーケストラということで交響曲の名曲も数曲取り上げてある。とても全曲はできないのでサワリのみ。
今日の練習はモーツァルトの他に、ベートーヴェンの「運命」「第九」
ブラームスの1番、2番に新世界、そしてショスタコーヴィチの第5番などなどの有名交響曲の一部。
曲の途中で止めるので欲求不満が溜まり気味だが、いずれも沼響がかつて取り上げたことのある曲ばかりで吹いていて懐かしくなってきた。
そして最後は「花のワルツ」。
今日はホルンが3人しか揃わなかったので、ちょいと間抜けなバランスとなってしまった。 沼響のHPの聴き比べコラム「ラインを聴く」に、ルモールテルの演奏の感想をアップしました。
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Youtubeはモーツァルトの40番、トスカニーニの指揮
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