1967年、ウィーン芸術祭のアバド
曇り夕方から雨。
出勤時にふと庭の梅が咲き始めたのに気がついた。
庭の東の紅梅、西の白梅がそろって同じようにつぼみをつけている。
春も近い。花粉症も始まった。
今日は予想通りの波乱の一日で始まる。今週は長い週になりそうだ。
帰宅後聴いたのは、マーラーの交響曲第6番。
アバド指揮のウィーン交響楽団によるライヴで、伝説的な1967年ウィーン芸術祭のライヴ。伊ARKADIAのCD.
この年のウィーン芸術祭は、マーラーの交響曲全曲と主要な歌曲が演奏された。この時を契機にマーラーの音楽の再評価が始まったとされている。
演奏者はバーンスタイン(第2番)、クーベリック(第8番)のマーラー演奏の大家をはじめ、スワロフスキー(第3番)、ソモギー(第5番)といった御老体とは対照的にアバド(第6番)、マゼール(第9番)、カルロス・クライバー(大地の歌)らの当時の俊英という興味深い面々。
アバドの演奏は生真面目で優等生タイプ。きっちりバカ正直なマーラーで、面白みには欠けるが整ったところは評価されて良いと思う。
聴いていてこの曲の副題が「悲劇的」であったことを思い出した。
今週の行く末が「悲劇的」にならねばよいが・・・・・
沼響のHPの聴き比べコラム、「ラインを聴く」にロベルト・ヘーガーの演奏の感想をアップしました。
http://www.numakyo.org/cgi-bin/rhein.cgi
youtubeはアバド指揮のマーラーの交響曲第6番
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