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2012年2月 1日 (水)

ゲルハルト・ボッセ逝く

朝早くに強い風で目が覚めた。時計を見ると午前4時半。
さすがに早いので二度寝してしまったために起きるのが辛かった。昨日より気温が高いのが多少の救い。
本日歯医者通院のため定時退社。

第二次世界大戦中、リンツ・ブルックナー管の団員としてフルトヴェングラーやクナッパーツブッシュらの大指揮者の下で演奏し、戦後はライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンマスを長く務めたゲルハルト・ボッセが本日逝ってしまった。90才。
http://academyphil.com/conductors/bosse.html

晩年は日本に居を定め指揮者として新日本フィルの指揮台に立っていた。

51dfpbo5pvl__sl500_aa300_ 今日はボッセの指揮でライプツィヒ・ゲヴァントハウス・バッハ管弦楽団のブランデンブルク協奏曲を聴く。1981年録音の国内盤CD。

ゲヴァントハウス管のメンバーを核としてボッセ自らが創設したオケ。

渋くて堅実、誠実なバッハ。音楽が自由に飛翔していき大きな宇宙が目の前に広がるようなバッハ。

聴くほどに味のあるドイツ正統派の名演だが、演奏は驚くほど新しい。             
謹んでご冥福をお祈りします。

ボッセの退団後にあとを継いだクリスティアン・フンケが、ちょうど10年後にブランデンブルク協奏曲全曲録音をおこなっている。

これは明日の楽しみにとっておこう。

Youtubeはマタイ受難曲から「憐れみたまえ、我が神よ」ソロヴァイオリンはゲルハルト・ボッセ

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