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2012年2月 6日 (月)

ベートーヴェンの弦楽三重奏曲

今日は朝から雨。ここしばらく乾燥していたのでこれでインフルエンザの流行も多少収まるかもしれない。これは恵みの雨か。

昨日は母の具合が悪くなり家を空けられなかった。

節分の日に三島大社に行き風邪でもひいたらしい。頑固で医者嫌いが困りもの。
今日になって調子は良くなったようだが、さすがに病院に連れて行った。

外の雨は夜になって激しくなってきた。

20010101_00000020010101_05 今宵はカール・リヒターのモーツァルトの交響曲第29番とセレナータ・ノットルノを聴く。70年代のキングの廉価版LPでテレフンケン原盤のもの。

リヒターのモーツァルトでは同じ頃の「レクイエム」がストイックな厳しさと高潔さで素晴らしい演奏だったのだが、この2曲も予想通りのかなり硬派のモーツァルト。

スクエアできっちりとした演奏が、交響曲はともかくセレナードではいささか野暮な雰囲気。こちらはもう少し遊びが欲しいかも。

そしてもう一枚、ズズケ率いるベルリン弦楽四重奏団のメンバー三人によるベートーヴェンの弦楽三重奏曲作品9の3曲を聴く。日本コロンビアの国内盤LP.

20010101_00000020010101_01

若書きの親しみやすい旋律の中にも、アダージョの深さはやはりベートーヴェン。

三重奏のために比較的軽めのテイストだがおそらく弦楽四重奏曲以上の力量を要求する曲ではなかろうか。演奏は非常に良い。時として弦楽四重奏と錯覚するほど。

録音も良く、アナログの素晴らしさを堪能させてくれる至福のひととき。

Youtubeはモーツァルトの交響曲第29番の第3楽章

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