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2012年3月17日 (土)

東京音大「現代日本の音楽」レコード全集

彼岸の入りは一日雨。

午前中はお寺に行き互助会費を納め家に帰ると、雨の中墓参りに来ていた親戚夫婦が家で待っていた。どうやら入れ違いになったらしい。

外出は図書館に行き本を帰したぐらいで、他には部屋の掃除や読書など面白みに欠けるがゆったり静かな休日。

聴いた音楽は80年代に東京音楽大学が刊行した「現代日本の音楽」第10集の管弦楽、吹奏楽編。

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現代の音楽とはいえ、明治期から昭和の40年代の保守的な作品を集めている。

管弦楽作品は、伊福部昭の「交響譚詩」、武満徹の「樹の曲」の2曲で森正の指揮。吹奏楽は明治28年の「第一軍凱旋の歌(永井建子作曲)」昭和19年の「必勝祈願太鼓(渡辺浦人)」その他の珍しい曲が並んでいる。
指揮は汐澤安彦というもの。

オケと吹奏楽団は東京音大の学生に教員達。

その教員達の顔ぶれが、フルートの植村泰一、オーボエの小島庸子、ファゴットの霧生吉秀、ホルンの安原正幸、トランペットの金石幸夫、トロンボーンの伊藤清(敬称略)といったそのころN響の顔として活躍していた凄い人達。

Jyan_dara_rin_2007img600x4501329546 そしてもう一枚は、読売日響の常任指揮者にしてシュトゥットガルト州立歌劇場音楽監督に今年から就任したシルヴァン・カンブルラン指揮ギィ・トーヴロンブラスアンサンブルによる20世紀フランスのファンファール集。

ACCORDのLPで、トマジ、ジョリヴェ、デユカ、ルーセル、ドビュッシーらの金管楽器のための作品を集めたもの。

明るいフレンチブラスの輝かしき響きを楽しむ一枚。

Youtubeは交響譚詩、N響の演奏

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