クレンペラーのメサイア
1本の木に紅梅と白梅の咲く品種「おもいのまま」もようやく咲き始めた。
http:// www.kan shin.co m/keywo rd/1353 638
今日はクレンペラーの指揮するヘンデルの「メサイア」全曲からつまみ聴き。
米エンジェルのLP3枚組。
http://
今日はクレンペラーの指揮するヘンデルの「メサイア」全曲からつまみ聴き。
米エンジェルのLP3枚組。

厚くぼってりしたいささか重い演奏だが、シュワルツコップ、ニコライ・ゲッダの独唱と名匠ウイリヘルム・ピッツ率いるフィルハーモニア合唱団が聴きもの。
| 固定リンク
「音盤視聴記録」カテゴリの記事
- グリエールの「赤いけし」(2021.01.21)
- ホグウッドのモーツァルト(2021.01.19)
- モーツァルト2題(2021.01.17)
- シューリヒトのウィンナワルツ(2021.01.15)
- ワルベルクのビゼー(2021.01.12)
コメント
こんばんは、はじめてコメントさせていただく者です。ライムンドというHNで約2年前からブログをやっております。この「メサイア」は中学の頃、初めて購入したクレンペラーのLPで、それ以来クレンペラーのフアンになりました。ただ、今聴いていると確かに重苦し過ぎ、ハレルヤ・コーラスは、どんな顔して演奏しているのかと思えてきます。逆にその当時大いに不満だったホグウッド盤にも魅力を感じる昨今です。
投稿: ライムンド | 2012年3月 8日 (木) 21時07分
ライムンドさん、コメントありがとうございます。
クレンペラーのメサイアは初めて聴いた時はずいぶんと感動したもんですが、私も今聴く直すとやはり度を超えた重苦しさですね。
ソリストは立派なんですが。
ホグウッドのメサイアは私はレーザーディスクで聴きました。
聴く前はジャケットの小編成の合唱の写真を見て半信半疑だったのですが、今はこちらの演奏の方が抵抗を感じません。
メサイアは懐の深い曲なので、ビーチャムの近代編成版でもそれなりに楽しんでます。
投稿: 山本晴望 | 2012年3月 8日 (木) 23時31分