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2012年3月 6日 (火)

アシュケナージのラフマニノフ

長い雨も昼には降り止み青空が広がった。気温は一挙に上昇し春の気配。
強い風も吹き始めた。花粉飛散の条件が全て整いくしゃみ連発目も痒い。

今日は、昨日から持ち越しの外部委員さんたちによる審議が午前中一杯あり気疲れ多し。

下の娘がブラームスの「ラプソディ」が聴きたいと言い出し、ケンプの演奏で聴く。
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スタインウェイ社が出していた「20世紀の偉大なピアニストたち」CD200枚セットからのケンプ編から。

朴訥で誠実でありながらさりげなくブラームスの深い音楽が鳴っている軽く聴き流すにはあまりにも重い内容の演奏。

そしてもう一枚はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。

16b6daads_2  若い頃のアシュケナージのピアノに、コンドラシン指揮モスクワフィルの演奏。
1963年録音。

強靭にして繊細、微かに漂うメランコリックな抒情、コンドラシンの伴奏も力強い見事なものだ。後のハイティンクとの再録音よりもこちらの演奏がお気に入り。

70年代の中頃に高校時代に購入したキングレコードの廉価盤LPを自分がこのLPを買った時と同じ年齢となった娘と一緒に聴いている。

購入して30年以上経つLPレコードだがとても良い音だ。


S_img 沼響のHPの聴き比べコラム、「ベートーヴェンの7番を聴く」にミュンシュ指揮フランス国立放送管によるライヴの感想をアップしました。
http://www.numakyo.org/cgi-bin/beet7.cgi

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