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2012年4月15日 (日)

風邪で寝込む

金曜あたりから咳込むようになり、土曜日にはとうとう発熱。

土日午前中に仕事が入っていて、予定では土曜の午後から夜にかけてオケの合宿に参加するつもりだったが、とても合宿どころではなくなってしまった。

2012041014340000_2 昨日は雨。西浦平沢地区の亀島神社の神事に招待されていたので、地元の役員さんと大瀬神社の神主さんに挨拶の後雨降る中を参加。

亀島神社は干潮時には陸続きになる小さな小島にあり、地元の役員さんの話によると厳島神社の系統らしい。

うーむ寒気がする。これではますます悪化してしまう。

帰宅後オケのメンバーに合宿欠席の旨をメールしそのままフトンの中へ。

そして本日午前中もお仕事。

全身症状悪化。

咳のしすぎで腹筋が痛くなってきた。
このような本格的な風邪は5-6年ぶりだ。

夕方になり多少楽になったので、音楽部屋でゴロンと横になりながらテレマンのカンタータなどを聴いていた。

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聴いたのは、独逸ハルモニアムンディのLPで、カンタータ「校長先生」
カンタータ「田舎での楽しい生活」、カンタータ「愛する人の燃えるような瞳」の3曲。

独唱とオケというシンプルな編成の世俗カンタータ。

ソロはバスのS.ニムスゲルンにソプラノのE.スパイサー、伴奏はコレギウムアウレウムというもの。

残響を豊かに取り入れた美しい録音。演奏も非常に良い。

カンタータ「校長先生」が傑作でさながらバロック版ドレミの歌。
最初はドレミファソラシドの音階で始まる。

解説が独逸語で読めないのが残念。想像するに、音楽の授業の様子の描写だろうか?

また咳が出てきた、明日から再びハードな一週間が始まる。

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