バルヒェットのバッハ
季節外れの寒気が上空に侵入しこのところ大気は不安定、夜になると気温が下がり、母の部屋は未だストーヴをしまうことができない。
今日は母の日。
特になにもしてやれないが夕食に清水町の小料理「よし多」に母を含む家族を引き連れ行ってきた。
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メニューは刺身系から鰻まで(天然ウナギ!)実に多彩。
蕎麦屋がベースだが天麩羅系のものが旨い店。
家内はまぐろ丼を頼み、自分は天麩羅そば、母は「湧水そば」娘はすき焼き定食、それぞれが満足の味。
昨日の午前中は三島のゆうゆうホールでオケの練習。
あれよあれよと言う間にもう仕上げの段階。
法事に行く母を送りながら練習会場へ急ぐ。
到着すると「ハフナー」の第一楽章が聞こえてきた。
残響の多いホールで、まるで別のオケと錯覚するほど豊かな響き。
次のブラームスは全曲をざっと通したが、響きが良い分気持ち良く弾き(吹き)過ぎる傾向あり。
だが豊かな響きの中でブラームスの本当の魅力も垣間見れたのも事実。
あと2回でどれだけブラームスの真髄に迫ることができるのだろうか?
今日は、先日観た映画「わが母の記」の中で印象深い場面で流れていたバッハのヴァイオリン協奏曲を聴く。
映画の中では第1番の第2楽章が使われていた。
今日の演奏は、バルヒェットのヴァイオリンにティレガント指揮南西ドイツ室内管弦楽団によるもの。
ステレオ初期のオイロディスク原盤の日本コロンビアから出たCD.
端正で明るいバッハ、几帳面なまでに真摯な姿勢でバッハの魅力を描き出していく名演だ。
Youtubeはバッハのヴァイオリン協奏曲第1番から第2楽章、ケネディのヴァイオリン
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