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2012年6月 6日 (水)

トリオ・デ・トリエステのラヴェル

いよいよ今日から今月の山場に突入。幸いにして部署のスタッフは優秀な精鋭揃いで助けられている日々。

今日はラヴェルのピアノトリオ。
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独グラモフォンのLP3枚組でドビュッシーとラヴェルの室内楽作品を集めたものから。

録音は50年代末から70年までのその頃のグラモフォンの専属アーティストによるもの。

ボストン響のメンバーやドロルツ弦楽四重奏団、トリオ・デ・トリエステ、ヴァイオリンのロスタルやピアノのモニク・アース、などの、今となっては地味な存在の演奏たち。
指揮者としての活躍が主なマイケル・ティルソン・トーマスがピアノ奏者として加わっているのが珍しい。

この中のトリエステ・トリオのラヴェルが非常によかった。

第一楽章冒頭のクリスタルガラスのような美しいピアノに乗ったヴァイオリンとチェロ。
透明な響きの中に、情熱的な趣も聴かせる名演だ。
聴いていてこの曲はこんな良い曲だったのかと新しい発見の続出。

第三楽章の表題「パントウム」はマレーシア語

Youtubeはラヴェルのピアノトリオ冒頭

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