去りゆく夏の、ボエームの会
場所はいつもの小料理「はちまき」
胡麻豆腐その他の簡単なお通しの後、旬の魚の刺身、牛のたたきなどの常連さんをつまみ、今年の初物だという茹で里芋に粗塩を振りかけていただきながら、最初のお酒は金ラベルに蛙をあしらった「ささいなた」。
胡麻豆腐その他の簡単なお通しの後、旬の魚の刺身、牛のたたきなどの常連さんをつまみ、今年の初物だという茹で里芋に粗塩を振りかけていただきながら、最初のお酒は金ラベルに蛙をあしらった「ささいなた」。
続いて銘酒「八海山」。
やがて登場したのは夏が旬の高級魚イサキと松茸の酒蒸し。
松茸の香りを楽しみながら淡白で琥珀色のスープも絶品。
続くサバの牛蒡巻きも出汁がよく効いておりました。
いつしかお酒は自分が持参した鹿児島の「五代」。同じ麦焼酎でもオーク樽による長期
熟成のまろやかな味。
やがて登場したのは夏が旬の高級魚イサキと松茸の酒蒸し。
松茸の香りを楽しみながら淡白で琥珀色のスープも絶品。
続くサバの牛蒡巻きも出汁がよく効いておりました。
いつしかお酒は自分が持参した鹿児島の「五代」。同じ麦焼酎でもオーク樽による長期
熟成のまろやかな味。

そして「芋餅」。これには意表を突かれました。
ジャガイモを丹念に練り、餅の触感を保ちながら表面に微妙な焦げ目をつけたもの。
甘辛風のたれも見事な味で、今宵最後を飾るのにふさわしいもの。
もともとハイレベルの料理なのだが、このところメンバーが小食となっているので内容
は量より質への転換傾向。
選び抜いた高級食材に熟達の料理人の技。
甘辛風のたれも見事な味で、今宵最後を飾るのにふさわしいもの。
もともとハイレベルの料理なのだが、このところメンバーが小食となっているので内容
は量より質への転換傾向。

準備から出来上がりまで相当の手間と時間をかけ、料理から高い品格のようなものが伝
わってきます。
今宵もおいしく楽しくいただきました。
わってきます。
今宵もおいしく楽しくいただきました。
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