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2012年8月15日 (水)

モーツァルト「エジプト王タモス」の音楽

曇りのち雨、巷はお盆休みで国道は行楽帰りの県外ナンバーの車ばかり。

出勤すると、特に緊急度の高い仕事を抱えている職員以外はできるだけ休むように言っているので出ている職員は約半数。

仕事の合間に、今日おこなわれている高校吹奏楽部OBバンド演奏会のことがふと頭に浮かぶ。
年に一度、この時でしか会えない先輩・後輩・同輩も多いのだが今年はお預けだ。

今日、家内と下の娘は富山土産を持って長い間お世話になったピアノの先生と筝奏者の日吉章吾君の家へ受賞の報告へ行っている。
http://www.masumi.co.jp/350/archives/001248.html

自分は定時帰宅として家族とそのまま家内の実家へ。

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到着すると、自分とお酒を飲むのを楽しみにしている岳父が待っていた。
岳父は80を超える今でもボディビルと水泳で体を鍛え未だ矍鑠。
運動不足でメタボ気味の自分とは対照的。


帰宅後ほろ酔い気分で聴いたのは、モーツァルトの未完の劇付随音楽「エジプト王タモス」。

演奏はベルンハルト・クレー指揮ベルリン国立歌劇場管、テオ・アダムほかの旧東ドイツの歌手たちによるフィリップスのLP.

序曲の代わりとして交響曲第26番が演奏されているが、全く違和感がなく第1曲に突入している。

演奏も曲も良いのだが聴いているうちに眠くなってきた。

また再度チャレンジしよう。

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