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2012年8月14日 (火)

ショパンのチェロソナタ

昨晩からまとまった雨。
お盆としての休みは昨日一日のみで本日は通常出勤。

本来ならば明日は年に一度の高校吹奏楽部OBバンドの本番の日だが、いろいろと難しいことがあり明日は休むことができない。

昨日からいろいろな方から娘の受賞に対してお祝いの言葉をいただいた。
どうやら新聞にも出たらしい。ありがたいことです。

上の娘も帰省し家は賑やかになっている。

上の娘の所属する川越奏和奏友会吹奏楽団は、昨年で3年連続全国大会出場のため3出制度で吹奏楽コンクールに参加できないので、今年の夏は余裕があるようだ。
http://sound.jp/kswe/

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今日はロストロポーヴィッチとアルゲリッチの超弩級の組み合わせによる、ショパンのチェロソナタとシューマンの「アダージョとアレグロ」を聴いた。

朗々たるチェロの響きを発止と受けるアルゲリッチのピアノ。

緊張感の中に余裕も感じさせる名演だ。

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