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2012年9月16日 (日)

フーベルマン生誕100周年記念コンサート

この三日間はそれなりの予定が入っていて、

今まで入っていたフレッツ光プレミアムからネクストに変えるために午前中はNTTの光回線の工事。

最初午後の予定だったのだが、昨日午前中にしてくれという連絡が入り予定変更。
3人の人が来て小一時間ほどで工事は終了。その後「題名のない音楽会」を横目で見ながらネットの設定を自分でやっていた。

速度は今までの倍になり料金も安くなりますということで変えたものの、さほど速くなったとは感じられない。
メリットは今まで機器が3つあったのが1台にまとめられたぐらいだろうか。

午後は畑作業。
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次に植える大根その他の下準備のため、肥料を撒きながら耕耘機で土を掘り起こしていた。本来午前中の涼しいうちにやるつもりがNTTの工事で予定変更。


多少涼しくなったのが救い。

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何度か収穫したオクラは未だに美しい花を咲かせ実をつけているが、午後になるとしぼんでしまった。


心地よい汗をかいた後はひと風呂浴びて聴いたのはビバルディ。

1983年におこなわれたイスラエルフィルの創設者のフーベルマン生誕100周年記念コンサートから「四季」

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メータ指揮のイスラエルフィル、スターン、ズッカーマン、ミンツ、パールマンの4人がそれぞれソリストとして春夏秋冬を弾き分けたもの。


D.Gの独逸盤のLP2枚組。

それぞれの個性の聴き比べが注目ということだが、いずれもユダヤ系のヴァイオリニストで、汁気の多い独特の音色は共通している。

2枚目はギトリスやイダ・ヘンデルも加わりビバルディの4つのヴァイオリンのための協奏曲などを演奏しているが、これは明日にしておこう。

Youtubeはそのフーベルマンフェスティバルから、4つのヴァイオリンのための協奏曲、ソロはスターン、ギトリス、ヘンデル、ミンツの4人

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