秋の夜長のボエームの会
日一日と秋は深まり冬の到来もすぐそこに。
今年は夏が長かった分秋は短いようだ。

昨晩は定例ボエームの会。場所はいつもの小料理「はちまき」
http:// www.shi zuoka-n avichi. net/sho p/shop. shtml?s =3544
今回からいよいよ鍋シリーズの始まり。

いつもは電車だが今回は時間の余裕がなく自分の車でお店へ急ぐ。
結局渋滞の時間に重なり所要時間は小一時間。
今年は夏が長かった分秋は短いようだ。

昨晩は定例ボエームの会。場所はいつもの小料理「はちまき」
http://
今回からいよいよ鍋シリーズの始まり。

いつもは電車だが今回は時間の余裕がなく自分の車でお店へ急ぐ。
結局渋滞の時間に重なり所要時間は小一時間。
今回のメインはお店のおかみさんの故郷の山形の本場仕込みの芋煮鍋。
里芋は下に沈み鍋の表面にはネギと豚肉が浮かぶ。
お通しの温泉卵が絶妙の出汁加減、最上の形でのさりげない家庭料理が出てくるのもこのお店の良さというもの。
お刺身、牛刺その他の料理が次々と出てくる中での今回思わず一同唸ったのが、サワラの焼き物。
厚みのある新鮮なサワラに絶妙の焼き具合、さらに驚いたのが横に添えられていた甘露煮風の梅。これがサワラ塩気と見事に調和していた。

今回のお酒は日本酒3種。越後の「賀茂錦」、日経新聞で全国一の評価を受けた福島の「大七」、そして「喜久酔」
この3本を4人で飲み干してしまいました。

一足早い冬の鍋、楽しい一夜。

お通しの温泉卵が絶妙の出汁加減、最上の形でのさりげない家庭料理が出てくるのもこのお店の良さというもの。
お刺身、牛刺その他の料理が次々と出てくる中での今回思わず一同唸ったのが、サワラの焼き物。
厚みのある新鮮なサワラに絶妙の焼き具合、さらに驚いたのが横に添えられていた甘露煮風の梅。これがサワラ塩気と見事に調和していた。

今回のお酒は日本酒3種。越後の「賀茂錦」、日経新聞で全国一の評価を受けた福島の「大七」、そして「喜久酔」
この3本を4人で飲み干してしまいました。

一足早い冬の鍋、楽しい一夜。
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