「笑っていいとも」の和田一樹先生
寒暖の差が激しく職場で風邪が密かに蔓延中、市内の幼稚園ではインフルエンザ発生の噂もちらほら出始めた。
昨日から富士はすっかりと雪化粧。
仕事は予断を許さず毎日が綱渡り状態。
今月2週続けて本番を迎えた沼響のコンサート、いずれも観客の反応も良く地域に根差したクラシックのコンサートとして演奏していて気持ちの良いものだった。
成功の要因は、指揮の和田一樹先生の明るいキャラクターと巧妙な話術によるものが大きい。
http:// blog.li vedoor. jp/bomb er19jp/
その和田先生が昨日の「笑っていいとも」に出演した。
テレビ出演の件は事前に先生から聞いていたので録画していたものを見た。
内容はタモリやスギちゃんらのゲスト数人が指揮者に挑戦してみようというコーナー。
スタジオに集まった20人ほどの小さなオーケストラを前に、タレントたちが「運命」の指揮に挑戦。
その前に和田先生の指揮による「カルメン」前奏曲の演奏もあり、沼響との演奏がそのままフジテレビに再現したような雰囲気だ。
面白おかしくタレントが指揮して笑いを取るのが趣旨なので、内容はそれなりだが、和田先生が見事にタレントたちに同化していたのが面白かった。
タレントの指揮では、タモリがトランペットの経験が長いので音楽をよく知っている雰囲気。たぶん本当はちゃんと振れるはず。
オケとして参加した人たちの間でもタモリの指揮は大好評だったという。
それにしても自分のブログのアクセスが、昨日の放送直後から和田一樹という検索ワードで急速にアクセスが増えていたのには驚いた。

帰宅後聴いたのはカール・ベーム指揮シュターカペレ・ドレスデンによるシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」。
80も半ばを超えたベーム最晩年の録音。とても年齢を感じさせない生き生きとした名演。
ドレスデンのオケも充実の出来。

今月2週続けて本番を迎えた沼響のコンサート、いずれも観客の反応も良く地域に根差したクラシックのコンサートとして演奏していて気持ちの良いものだった。
成功の要因は、指揮の和田一樹先生の明るいキャラクターと巧妙な話術によるものが大きい。
http://
その和田先生が昨日の「笑っていいとも」に出演した。
テレビ出演の件は事前に先生から聞いていたので録画していたものを見た。
内容はタモリやスギちゃんらのゲスト数人が指揮者に挑戦してみようというコーナー。
スタジオに集まった20人ほどの小さなオーケストラを前に、タレントたちが「運命」の指揮に挑戦。
その前に和田先生の指揮による「カルメン」前奏曲の演奏もあり、沼響との演奏がそのままフジテレビに再現したような雰囲気だ。
面白おかしくタレントが指揮して笑いを取るのが趣旨なので、内容はそれなりだが、和田先生が見事にタレントたちに同化していたのが面白かった。
タレントの指揮では、タモリがトランペットの経験が長いので音楽をよく知っている雰囲気。たぶん本当はちゃんと振れるはず。
オケとして参加した人たちの間でもタモリの指揮は大好評だったという。
それにしても自分のブログのアクセスが、昨日の放送直後から和田一樹という検索ワードで急速にアクセスが増えていたのには驚いた。

帰宅後聴いたのはカール・ベーム指揮シュターカペレ・ドレスデンによるシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」。
80も半ばを超えたベーム最晩年の録音。とても年齢を感じさせない生き生きとした名演。
ドレスデンのオケも充実の出来。
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