本日の練習、30周年記念演奏会の団員投票
本日のオケの練習は前半「土の歌」。
そして後半は再来年の創立30周年記念演奏会のメイン曲の楽員投票。
通常は前年の秋にメイン曲の投票を行うのだが、来年の定演のメイン曲については楽員投票を行わずにパートトップで構成される技術委員会内でドヴォルジャークの交響曲第8番に決定済み。

30回定演のメイン候補曲として技術委員会で推薦されたのは以下の7曲。
マーラーの「巨人」、ブルックナーの交響曲第7番、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番、ベートーヴェンの「田園」、チャイコフスキーの交響曲第4番、展覧会の絵、シェエラザード。
ショスタコ、展覧会の絵、チャイコフスキーの第4番は既に沼響の定期では取り上げている。候補曲の半分以上がロシア物なのが団員の好みがそのあたりに集中しているということだろうか。
そして結果は????
第1回の投票は「巨人」14票、「シェエラザード」10票、「展覧会の絵」とブルックナーの第7番が5票、「田園」4票にショスタコの5番とチャイコの4番が2票ずつというわけで、1位の「巨人」は過半数に達せず上位4曲で決選投票へ・・・・
そして第2回めの投票結果は、「巨人」はそのままの14票、「シェエラザード」は票を伸ばし12票、ブル7も多少増えて8票となったものの及ばず、わずか2票の差で「巨人」に決定。
去る20周年定期は井崎正浩先生の指揮でベルリオーズの幻想交響曲がメインだった。
演奏会当日が台風直撃となり、ある意味印象深い演奏会だった。
果たして30回は如何なる演奏会になるのだろうか。
練習終了後はオケの技術委員会に顔を出し、結局帰宅は23時。
そして後半は再来年の創立30周年記念演奏会のメイン曲の楽員投票。
通常は前年の秋にメイン曲の投票を行うのだが、来年の定演のメイン曲については楽員投票を行わずにパートトップで構成される技術委員会内でドヴォルジャークの交響曲第8番に決定済み。

30回定演のメイン候補曲として技術委員会で推薦されたのは以下の7曲。
マーラーの「巨人」、ブルックナーの交響曲第7番、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番、ベートーヴェンの「田園」、チャイコフスキーの交響曲第4番、展覧会の絵、シェエラザード。
ショスタコ、展覧会の絵、チャイコフスキーの第4番は既に沼響の定期では取り上げている。候補曲の半分以上がロシア物なのが団員の好みがそのあたりに集中しているということだろうか。
そして結果は????
第1回の投票は「巨人」14票、「シェエラザード」10票、「展覧会の絵」とブルックナーの第7番が5票、「田園」4票にショスタコの5番とチャイコの4番が2票ずつというわけで、1位の「巨人」は過半数に達せず上位4曲で決選投票へ・・・・
そして第2回めの投票結果は、「巨人」はそのままの14票、「シェエラザード」は票を伸ばし12票、ブル7も多少増えて8票となったものの及ばず、わずか2票の差で「巨人」に決定。
去る20周年定期は井崎正浩先生の指揮でベルリオーズの幻想交響曲がメインだった。
演奏会当日が台風直撃となり、ある意味印象深い演奏会だった。
果たして30回は如何なる演奏会になるのだろうか。
練習終了後はオケの技術委員会に顔を出し、結局帰宅は23時。
Youtubeはラトル指揮ベルリンフィルの「巨人」。
沼津のホールで初めて「巨人」が鳴り響いたのは1987年の6月。
このラトルが来てバーミンガムシティ響を振りました。
この時は「チケットが売れない」とホールの担当者が苦労していましたが、現在ラトルはベルリンフィルの芸術監督。
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