CRESYN のヘッドフォンC515H
今年も一週間を切り職場も年末年始の休みを控え楽しげなモードが漂う。
このところStereo雑誌2013年1月号付録のUSB-DAC、LXU-OT2にヘッドフォンやイヤフォンを繋げてネットの音源でいろいろと遊んでいる。
だが愛用のゼンハイザーのヘッドフォンHD414では、音が甘くなり過ぎ音量も小さく相性は良くない。
家内が深夜での練習用として使っているクラビノーバ用のヘッドフォンを買い換えたいと言い出した。
そこでネットの記事に刺激されLXU-OT2と相性が良いというCRESYNの C515Hというヘッドフォンをアマゾンで購入してみた。
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昨日このヘッドフォンが到着。さっそくNMLからNAXOS音源のピケマル指揮のデユリュフレのレクイエムを聴いてみた。
この演奏はCDを既に入手済。
家のメインシステムと比べると細部の透明感やスケール大きさで比べるべくもないけれども、音にまとまりがありバランスも良く品格すら感じられる。
これならば日常気軽に楽しむ音としては十分だ。
これが1500円。
DACとの相性が抜群ということだろうが基本性能も良いのだろう。
家内も気に入りクラビノーバで使っている。
自分用にもうひとつ買うことにした。
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