コリン・デーヴィスの「グラン・パルティータ」
連休二日目は天気も良いので畑作業。
毎年多くの実をつける檸檬は今年は塩害の影響で収穫ゼロ。
野鳥にやられ始めた実り始めのネーヴルを採ることにした。 
ネーブルの隣にある酸っぱい夏みかんは野鳥も敬遠して全くの無事。
時々覗いてみるHARD OFFのジャンクコーナーで2枚のLDを見つけた。
一枚はコリン・デーヴィスの指揮でモーツァルトのセレナードを三曲。

有名な「アイネ・クライネナハトムジーク」と管楽器のための「ナハトムジーク」K.388に「グラン・パルティータ」。
オケはバイエルン放送響の団員によるもの。
そしてもう一枚は、カラヤン指揮ベルリンフィルのブラームスの交響曲第3番と4番の組み合わせ。
こちらは1973年の映像でベルリンフィルとの二つの全集録音の中間の時期のもの。
レーザーディスクは需要も少ないためかいずれも105円。
今日はデーヴィスのモーツァルトを聴いた(観た)。
この演奏はCDでも出ていて、CDは「アイネクライネ」は収録されていなかった。
収録はレーゲンスブルクの市庁舎のホールでのライヴ。
穏健でいてメリハリをきちんとつけた演奏。バイエルンのオケの技も堅実なもの。
映像を見ていて驚いたのだが、いわゆる十三管楽器のためのセレナーデの「グランパルティータ」を14人で演奏している。
オリジナルの譜面は低音部分はコントラバス指定だが、モーツァルトの生前からこのパートをコントラファゴットに置き換える演奏も多い。
これをデーヴィスは、コントラファゴットとコントラバスと両方を使用し低音を増強。
K.388も見直してみたら通常のオーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン各4本の八重奏ではなく、コントラバスを補強していて、自然と厚みのある演奏になっていた。
映像で見て初めて分かる発見。
Youtubeはムーティの指揮で「グラン・パルティータ」
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