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2013年1月13日 (日)

スイトナーの「音楽の冗談」

成人の日の今日は風もなく穏やかな一日。

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天気もよいので愛犬ポコとの朝の散歩はいつもよりも遠方へ。

調子に乗って駆け足、速足で走り出したら右足がケイレンを起こしてしまい、
帰り道はいつもよりも長い道を、痛む足を引きずりながら歩くことになってしまった。

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家に到着しTVを点けると、マゼール&N響が歌劇「ルスランとリュドミュラ」序曲を演奏していた。

とても80を超えているとは思えない。いわゆる老巨匠のイメージとはかけ離れた存在。

午後は親戚の葬儀に参列した以外は特に外出は控え、読書そのほか無為無策の一日。

音楽はモーツァルトの軽い曲を3曲。
最初はセレナード第4番をリステンパルト指揮ザール室内管のノンサッチのLPで。

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そしてもう一枚は、ケンペ指揮バンベルク響の「アイネクライネ・・・」にスイトナー指揮ドレスデンシュターカペレの「音楽の冗談」
オイロディスク音源による日本コロンビアのLP。


いずれも燻銀の名匠3人の揃い踏み。

渋く温もりのあるオケの響きで聴かせる自然体のモーツァルト。

Youtubeはスイトナー&N響の歌劇「魔弾の射手」序曲

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