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2013年2月20日 (水)

Die schonsten Opernchore

二日続いた雨は朝には上がり仕事場から見る愛鷹山はすっかり雪化粧。
愛鷹山背後の富士山は雲に覆われて一日姿を見せず。

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今日はドイツのオペラハウスのピットで活躍した指揮者たちによるオペラ合唱曲集を聴いた。


モーツァルトからベートーヴェン、ウエーバー、ワーグナーやヴェルディ、プッチーニその他、オペラの中の有名合唱曲を集めた「Die schonsten Opernchore」というアルバム。


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中にはクロイツァーの「グラナダの夕べ」のようななじみの薄い作品まで入っている。

独オイロディスクのLP2枚組で、ベルリンドイツオペラのオケと合唱団を、N響の指揮者だったウィルヘルム・シュヒターや若き日のホルシュト・シュタイン、さらにホルライザーといった面々のほか、イタリアのエレーデやクワドリなどのベテランが振っている渋いアルバム。

いずれもライン・ドイツオペラや、マンハイム、ハンブルク、ドルトムントなどのドイツの歌劇場の総監督を歴任している。

演奏は各々の個性を前面に出すよりも職人気質に徹した堅実そのものばかりだが、頑固一徹のシュヒターの「魔弾の射手」や「オランダ人」など、これぞドイツ音楽!といった雰囲気で聴かせてくれる。

シュヒターやエレーデ、ホルライザーといった面々なので、録音時期はおそらく60年代から70年代初め。

音は非常に鮮明、クロイツァーの曲の鐘の音など生々しく響く。


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